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メディカルフィットネス

セカンドオピニオンとしてのRifegym利用とは|理学療法士による評価の価値

「今通っているパーソナルジムのやり方は、本当に自分の身体に合っているのだろうか」

トレーニングを続ける中で、こうした疑問を一度も感じたことがない方は少ないのではないでしょうか。

医療の世界では、今の治療方針に迷いや不安があるとき、別の医師の意見を聞く「セカンドオピニオン」という考え方が広く定着しています。
実は、パーソナルトレーニングにおいても同じ考え方が当てはまります。

この記事では、なぜ今、トレーニングにも第三者による専門的な評価という視点が必要なのか、消費者庁の調査結果を踏まえながら解説します。

【参考資料】
消費者庁 消費者安全調査委員会「消費者事故等調査報告書 パーソナルトレーニングにおける事故」(令和8年5月27日公表)
https://www.caa.go.jp/policies/council/csic/report/report_024/

目次

パーソナルトレーニングの事故が増加傾向にあるという事実

2026年5月、消費者庁の消費者安全調査委員会が「パーソナルトレーニングにおける事故」に関する調査報告書を公表しました。この中で、いくつか見過ごせない事実が示されています。

・2019年から2025年までの7年間で、事故情報データバンクに登録されたパーソナルトレーニングの事故は196件にのぼり、2022年以降は毎年30件以上、直近の2025年には44件が登録されるなど、【増加傾向にある】こと

・事故によるケガのうち、【41%が治療に1ヶ月以上を要する】ものだったこと

・ケガの部位としては「腰・股関節」が30%、「膝・足(下半身)」が22%と、いずれも運動指導における負荷設定や動作選択が直接関わる部位に集中していること

・消費者が「限界です」「無理」と伝えたにもかかわらず、トレーナーから運動の継続を促され、ケガに至った事例が確認されていること

この報告書では、事故の主な原因として、身体状況の把握、それに応じた運動プログラムの策定、実施中の観察・修正・中止判断という一連のプロセスのいずれかで、安全確保のための対応が十分でなかったことが挙げられています。

なぜこうした事故が起きてしまうのか

見落とされがちですが、現行の法令上、パーソナルトレーニングを提供するために特定の国家資格は必要とされていません。

実際には、何らかの国家資格を持つ人、民間資格を持つ人、資格を持たない人など、様々な背景を持つ人がトレーナーとして活動しているのが実態です。

このこと自体が悪いわけではありません。
しかし、消費者庁の報告書でも指摘されている通り、「目的やリスク、運動経験が異なる一人ひとりに対して、個別に適切な運動を選択する知識・技術・経験」や、「不適切さを察知して運動を修正・中止する判断力」が、業界全体で標準化されているわけではないというのが実情です。

つまり、利用者側から見ると、そのジムやトレーナーが、自分の身体を正しく評価した上で運動を組み立てているのかどうかを、外から判断するのが非常に難しいという構造的な課題があります。

「頑張れば結果が出る」という価値観のリスク

パーソナルトレーニングでは、「限界を超えることに価値がある」という雰囲気が生まれやすい側面があります。
消費者庁の調査でも、利用者が違和感や辛さを伝えたにもかかわらず、トレーナーから運動の継続を促されてケガに至った事例が報告されています。

もちろん、適切な負荷をかけること自体は、効果的なトレーニングに欠かせない要素です。
問題は、その負荷が【その人の身体の状態を評価した上で設定されたものかどうか】という点です。

評価に基づかない「とにかく頑張らせる」指導は、効果よりもケガのリスクを高めてしまう可能性があります。

Rifegymが全トレーナー理学療法士である理由

Rifegymでは、在籍するトレーナー全員が理学療法士(国家資格保有者)です。
これは単なる資格の違いではなく、運動指導の前提となる「評価」の質そのものが異なるということを意味します。

理学療法士は、解剖学・運動学・生理学といった身体の仕組みに関する体系的な知識をもとに、関節の可動域、筋力、動作のクセ、左右差などを評価する専門教育を受けています。

この評価があるからこそ、

■その人の身体にとって適切な運動種目・負荷・回数を選択できる
■動作中の小さな異常や代償動作(無理な動きでかばうこと)を見極められる
■「もう少し頑張れる負荷」と「これ以上はリスクが高まる負荷」の境界を、感覚ではなく根拠を持って判断できる

という、事故防止の観点で本質的に重要なプロセスを担保できます。

Rifegymが厚生労働省認定の運動療法施設として運営しているのも、この「評価に基づく運動指導」を制度的にも裏付けるためです。

セカンドオピニオンとしての活用イメージ

Rifegymは、必ずしも「今のジムをやめて乗り換える」ためだけの選択肢ではありません。

以下のような形で、セカンドオピニオン的に活用いただくことも可能です。

■今のトレーニングを続けていて良いのか、一度専門家の評価を受けて確認したい
■特定の部位(腰・膝など)に不安があるが、今のトレーナーに相談しづらい
■これから新しくパーソナルトレーニングを始めるにあたり、まず自分の身体の状態を客観的に把握しておきた
■過去にトレーニング中の痛みや違和感を経験したことがあり、同じことを繰り返したくない

「今の運動が自分の身体に合っているかどうか」を専門家の視点で確認することは、医療におけるセカンドオピニオンと同様に、決して特別なことではありません。

むしろ、長くトレーニングを継続していく上で、一度立ち止まって確認しておく価値のあるプロセスです。

筋トレのこと、パーソナルトレーニングでお困りごとがある方は、お気軽に相談ください!

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