Rife~Re life~

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健康のための適正な睡眠時間とは

座るゴリラ

 

 

またお会いしましたね。

 

 

どーも、僕です。

 

 

ということでまたやって参りました。

 

わたくしのわたくしによるわたくしの為のわたくし。

 

はい、ちょっと何言ってるか分からないですが、、、

 

はじめていきましょう!

 

 

今日のテーマ

 

【睡眠時間】

 

睡眠時間?

寝とけばいいんだろ?

 

いや、そうでも無いのです🙃

 

 

睡眠不足。

 

このワードは聞き慣れていると思います。

 

 

が、逆に睡眠過多。

 

なんだそれ?ですよね?

 

 

はい、今考えたワードです。

 

 

、、、1度僕をお殴りください。

 

 

睡眠が長ければいい!って訳では無い。

 

そんなお話です🛏

 

ちなみに、睡眠にまつわる記事は以前にも書いているので、是非そちらも。。。

睡眠の質を上げる方法(こちらをクッリクすると記事に飛びます)

ダイエットのためにすぐに実践できること。〜睡眠編〜(こちらをクッリクすると記事に飛びます)

 

 

寝すぎると、

 

糖尿病、高血圧、脂肪異常症などの生活習慣病や、脳卒中、狭心症、心筋梗塞などの心血管系疾患。

さらにさらに、

うつ病、認知症などの精神神経系疾患。

 

 

これらの疾患を患ってしまうリスクが上がるのです。

 

が、それは本当に寝すぎることが原因なのか?

 

を話しながら紐解いていきます✨

 

目次

<不適正な睡眠時間による健康被害>

5時間以下の睡眠の人は6~7時間寝てる人に対して、糖尿病になるリスクが約2倍になります。


また、8時間以上の人は糖尿病リスクがなんと約3倍まで上がります。



寝すぎ。あかん。



ちなみに男性より女性の方が寝すぎた時のリスクが少ないです。


といった感じで、7時間寝てる人に対して3.4.9.10時間睡眠の人は平均7時間の方に対して死亡リスクは高まります。


が、長い時間寝てる人の方がリスクは高いと言われております。

短時間睡眠による健康被害

睡眠時間が少ないと、血圧や代謝への悪影響、ホルモンの変動が起き食行動が変化します。



自律神経、免疫系など様々な形で身体機能に変化を生み、うつ状態、身体運動量の低下と多くの例が知られております。


インスリンや血圧レベルを調整するのが睡眠です。


なので5時間以下の人は7.8時間寝てる人に対して風邪をひく確率に大きな差が生まれるのです。

長時間睡眠による健康被害

長時間睡眠によって起こる健康被害の原因は明確に分かっていない。


なぬ。そんなことあるのか。あるようです。


これだ!!!というのは見当たらないという説です。


睡眠に問題がある。

というよりは長時間睡眠をとることで、

・修復のプロセスを阻害してしまう
・体内時計が狂ってしまう



という点があり、心臓発作など心血管系疾患になるリスクが高まるのだと考えます。


そして、

寝溜め。オールからの爆睡。

をする人がいると思いますが、実際睡眠時間を取り戻すことは出来ません。


たしかに爆睡は出来ます。
しかし、その際は睡眠の質は悪いので、完全な回復には至りません。


・寝溜めしたのに調子悪い
・寝すぎたから調子悪い



そう感じたことあるはずです。まさにそれです😕

<適切な睡眠時間とは>


何を真面目につらつら話やがって、

お前は永遠と寝ておけ。



あ、はい、すみません、、、。



おはようございます。
わたくし平塚と申します❤


だいぶウザイですね、続けます。



適切な睡眠時間とは、

その人の体の大きさや体質、靴のサイズなどなど。


皆さんバラバラなように睡眠も遺伝的な部分もあり、平均的(ベスト)な睡眠は異なります。


なので体調を見ながらベストを見つけに行きましょう!

基本的には7時間が平均的(ベスト)と言われてますので参考にしてください✨



【ベストな睡眠の見極め方】

・起床時にぼーっとしているか
・日中の集中力を維持できているか

起床時にスッキリしているし、日中バリバリであれば適正な睡眠時間と言えるかもしれません。



起床時にぼーっとしているか。
について少し詳しく書いていきます💁‍♂



ぼーっとする状態が続くことを『睡眠慣性』と呼びます。

寝起きに気だるさがあったり、疲労回復感がなく、むしろ疲れ残ってる感じがすることです。


切り替えが出来ずにぼけーっと、ぼやーっとしてしまってる状態です。



これは長ければ2時間~3時間続きます。


不足してる時、取りすぎてる時、睡眠のサイクルにバラつきがある時におきますので、
ぼーっとしてる=何かが悪いのは確実です😕



また、時間は良くても睡眠のサイクル途中に目覚めた時も、「ボーッと」は起こります。


なので、理想はアラーム無しで目覚めること!
アラーム無しで目覚めたときにそのまま起きること!
2度寝 ジ・エンド



これ結構大事。いや、めちゃくちゃ大事。
どれくらい大事かというと



プリンのカラメルソース並に大事です。🍮




、、、、はい、これは自分でもやったな。と自覚しております。ごめんなさい。



ただ、僕は甘党です。🍨🎂🍦
今、この記事で1番いらないことを伝えました。



よろしくお願いします。

<まとめ>


✨まとめます✨


平均的に、

・総覚醒時間(起きてる時間)16.7時間
・総睡眠時間7.8時間


これがバランスの良い時間と言えます👍



最後に、心地よい睡眠をとる方法を書いて終わります🥺



1.当たり前ですが睡眠優先(無駄に起きていない事)
2.習慣化とリズムを整える事(同時刻就寝、起床)
3.室温を20℃付近に保つ
4.寝る前にあたたかい湯に浸かる
5.メラトニンレベルを意識する
↓↓↓
テレビ、タブレット、スマホのブルーライトはメラトニンの生成を2.3時間も遅らせるのです。


◎メラトニンとは
睡眠ホルモンとも言われてます。
日中に浴びた光などから調整されます。


つまり夜寝る前のブルーライトは
身体からしたら『今、いらねーよ』となるのです。


疎遠だったくせにちょっと地震があった時に、
『大丈夫?』て聞いてくる元カレ並にいらないわけですよ。

レディの皆様。ぇえ。



伝わらなかったらこれまたごめんなさい。



6.カフェイン、アルコールを抑える(刺激物のため)
7.もしすぐ寝れなかった場合はベッドから出て読書などすること


寝れなくてとベットにいたり、そこでグダグダ。携帯をいじったり、、、


携帯いじいじしてしまうと、寝るだけの空間ではなくなってしまうので、ベッドは寝るだけの空間という認識を染み込ませるためにもベッド上ではなるべく、なるべく、なるべくその他のことをしないように心がけます。



といったように工夫することは沢山あるので、一つ一つやってみて良質な睡眠。そして日中をキラキラして過ごせるようにいい習慣をつけていきましょう✨




以上🦍になりきれない🦍でした。



結果、🦍になれずにいます。
次は🦍になって帰ってきます。
よろしくお願いします。



次回のテーマは!!!



〇〇〇について。

これは驚異的です。



では、お楽しみに❤

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