くびれを作る筋トレとは
こんにちは！
東京都渋谷駅徒歩3分、【美ボディメイク】に特化した完全個室のパーソナルトレーニングジムRifegymです。
【筋トレ×マシンエステ】でメリハリあるしなやかな身体作りをサポートしています！
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今日は「くびれ」について。
食事制限を行なって痩せるだけでは、綺麗なくびれは作れません。
かといって、がむしゃらに筋トレするだけでも良くなく、むしろお腹周りが太くなってしまうこともあります…
【綺麗なくびれのライン】を手に入れるためには、何をしたらいいのか？
どの部位を鍛えたらいいのか？
筋トレ以外でも、やれることはあるのか？
そんなことについて解説していきます。
目次
筋トレが必要な部位
まず「くびれ」といっても、闇雲にお腹の筋肉だけ鍛えれば良いというものではありません。
そもそも「くびれている」とはどういうことなのか。
その理解が必要です。
くびれに明確な数字要素はありません。
ウエスト○cm以下等。
ではなく「くびれて見えるか」が大事です。
くびれて見えるためには、ウエストが相対的に細い。という状況を作る必要があります。
ですので、鍛える部位としては、
「背中」「お尻」そして「腹筋」となります。
腹筋
優先順位こそ1番ではないが、やはり腹筋は行った方がいいです。
そして腹筋の中でも、下腹部腹筋と腹斜筋を鍛えると良いです。
下っ腹ポッコリと浮き輪肉を無くすことで、くびれが目立ちやすくなります。
自宅で簡単にできる「くびれ」腹筋メニューを載せますので、自宅でチャレンジしてみてください！
お尻の筋肉
腹筋よりも大事なのが「お尻」の筋肉を鍛えることです。
お尻筋トレ＝ヒップアップ
はイメージしやすいですが、
お尻の筋トレ＝くびれ
にも繋がります。
先ほどお伝えしたように、「くびれ」は上下の関節から見て相対的にウエストが細いときに現れやすくなります。
ですから、ウエストの細さを際立たせるために、ヒップを丸く高くしてあげると良いです。
鍛える筋肉としては
「大臀筋」「中臀筋」「小臀筋」とお尻の筋肉ですね。
掲載した動画を真似していただけたら、全ての筋肉を鍛えることができます。
もちろん自宅で行う自重トレーニングですので、ジムトレでしっかりウエイトトレーニングを行った方が、より効果的に筋肉をつけることはできます。
まずは自重トレーニングで、対象の筋肉を動かす練習から。
というスタンスで取り組んでみましょう！
背中の筋肉
お尻の筋トレと同じくらい大事なのが
「背中」のトレーニングです。
背中の筋トレをして、背中が引き締まることで、後ろ姿にメリハリができます。
そのメリハリが「くびれ」に繋がります。
また背中の広背筋や大円筋(専門的すみません)を鍛えることで、肩から脇、腰にかけてのラインが綺麗な曲線美を描くことができます。
これが「くびれ」のために背中のトレーニングを行う大きなメリットです。
背中の筋肉に関しては、自重トレーニングよりも、ウエイトを用いたジムトレの方が圧倒的に効果的です。
筋トレをしている人としていない人で差がつくのは、後ろ姿です。
後ろ姿美人やくびれを目指している人は、必ず背中の筋トレを行うようにしましょう！
くびれを作る呼吸法
筋トレとは別になりますが、くびれを作るためには「呼吸」も大事です。
呼吸方式として「腹式呼吸」があります。
鼻から吸って、口から吐きましょう。
というやつです。
ここでくびれ作りに大事なのは
「しっかり吐きましょう」ということです。
あばら骨とあばら骨は筋肉で繋がっています(焼肉のリブとか骨つきのやつありますよね)
この筋肉は、息を吐くときに収縮、つまり縮みます。
ですので、しっかり息を吐き切れる人は、そうでない人に比べてウエストが細い傾向にあります。
(巷で肋骨締めなんて言われているやつは、この方法です)
多くの方は呼吸が浅く、吐ききれていないので、意識するところから始めてみましょう！
終わりに
くびれを作る筋トレ(一部呼吸法)についてまとめました。
多くの人は
くびれ＝腹筋トレーニング
と認識しているため、一生懸命に腹筋筋トレから取り組む人が多いです。
しかし正解は違かったりします。
せっかくの意気込みと努力を空回りさせないためにも、不安な方はRifeに頼ってください！
あなたの身体に合わせた、ベストなボディメイク方法をお伝えさせていただきます。