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美ボディになるためのプロテインの飲み方とは

美ボディになるためのプロテインの飲み方とは

こんにちは!

Rifegymは、渋谷駅徒歩3分の美ボディメイクに特化した完全個室のパーソナルジムです。

《筋トレ×マシンエステ》によって、しなやかかつ健康的な美ボデイを作ることができます!

体験トレーニングに来られる方の9割はトレーニング初心者ですので、筋トレが初めての方も安心してお越しください。

また1年継続率は8割を超えていますので、無理なく通い続けられるジムです。

【美ボディになるためのプロテインの飲み方とは】
について解説します。

普段プロテインを飲まれている方もそうでない方も、改めてプロテインのことについて知ることで、あなたのボディメイクにとってプラスになると思いますので、良かったら最後までお読みください。

目次

プロテインの選び方

プロテインの選び方

まず自分がどんなプロテインを飲んだらいいのか?
そう、プロテインドリンクにはいくつか種類があり、それぞれ違った特徴があります。
ですのでその特徴を理解したうえで、自分の目的や体質にあったプロテインドリンクを選んで飲む方が効果的です。

【ホエイプロテイン】
ホエイプロテインは、牛乳に含まれるタンパク質の一種です。
世に出ているプロテインのうち、ほとんどはホエイプロテインです。
特徴としては、吸収が速く筋肉をつけることや脂肪を燃焼することに優れているということです。
ですから大体の人は、このホエイプロテインを選択しておけば間違い無いでしょう。
一方
<こんな人におすすめ>
・筋肉をつけたい人
・より多くのタンパク質を摂取したい人
・脂肪燃焼もしたい人
<デメリット>
・他のプロテインよりも高価なことが多い
・製法によってWPC,WPI製法と分かれ、種類も多く選びづらい

【カゼインプロテイン】
ホエイプロテインと同じく牛乳を主成分とするのがカゼインプロテイン。
ホエイプロテインと違い、タンパク質の吸収がゆっくりなのが特徴です。
<こんな人におすすめ>
・間食等の置き換えとして飲みたい人(吸収がゆっくりで満腹感が持続しやすい)
・就寝前に飲みたい人(就寝中にゆっくりと吸収され、筋分解を防いでくれる)
<デメリット>
・ホエイプロテインと比べ、吸収が遅いため飲むタイミングに気をつける

【ソイプロテイン】
大豆のタンパク質部分だけを粉末にしたものです。
吸収スピードはカゼインと同様にゆっくりです。
ホエイとカゼインと違って、植物性のタンパク質となります。
<こんな人におすすめ>
・価格を抑えたい(ホエイやカゼインよりも安い)
・女性(女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンが入っている)
<デメリット>
・タンパク質の吸収が遅い
・水分と混ぜた際にダマになりやすく、粉っぽい事が多い

プロテインの飲むタイミング

プロテインを飲む適切なタイミングとは

上記で示した各プロテインの種類で多少変わることもありますが、共通しているのは
【運動前後】です。
要するに、体内のアミノ酸濃度(タンパク質は体内でアミノ酸に分解され筋肉になります)を下げすぎないようにしましょう。ということです。

寝起きは体内の栄養が枯渇している事が多いです。
その状態で仕事や運動を始めたら、筋肉が分解されてしまいます。
また筋トレをした際は筋組織が壊されます。壊れたままにして栄養を与えないと、やはり筋肉は分解されます。

ですので、おすすめのタイミングとしては、
『寝起き』や『運動前後』となりますね!

タンパク質吸収がゆっくりな「カゼイン」や「ソイ」は、就寝前に飲むこともおすすめです!

プロテインの飲む量

適切なプロテインの量とは

プロテインを飲む量で気にすべきは
【1日のタンパク質摂取量】と【1回タンパク質摂取量】です。


まず1日ですが、これは人によって様々ではあります(筋肉量や体重によって変わる)。
一般的な社会人女性ですと、健康維持目的の場合、80~100gくらいが適切です。

ですので、食事の量に合わせてプロテインの量を調整すればOKです。
食事をしっかり取れている日に関しては、無理にプロテインを飲む必要はないです。

1回摂取量ですが、タンパク質量20~30gを目安にしましょう。
人が一回の食事で吸収できるタンパク質量が、そのくらいと言われているからです。
多くのプロテインパウダーの一回量は、20g前後ですので、その商品の使用方法に従って飲めばOKです。

食事+プロテイン
ですと、場合によっては1回タンパク質摂取量が増えすぎてしまいますから、食事と一緒に飲む必要なありません。

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