Rife~Re life~

ダイエット

ダイエットのための食事は「減らす」よりも「足す」

《筋トレ×マシンエステ》で美ボディメイクに特化した完全個室のパーソナルジムはRifegym!

ボディメイク、ダイエットとは切っても切れない関係を持つ「食事管理」ですが、今日は食事管理を行う際の考え方について共有。

食事管理、と聞くと「減らす」や「食べない」をまず最初にイメージすると思います。
これはもちろんそうなのですが、スタートから考えすぎると失敗の元です!

調整し、徐々に管理できるようなイメージを持つとちょうど良いです♪

最初は「足す」です。何が必要か理解することから始めましょう!

では何を足したらいいか?
それはタンパク質と炭水化物です。

体脂肪を落とし、程よく筋肉を作っていくにはタンパク質と炭水化物が必要であり、炭水化物に関しては摂るタイミングも重要です。

実は多くの人が日々の食生活の中でタンパク質の摂取量が圧倒的に少ないです。

タンパク質は筋肉に限らず、身体の中のたくさんのものを作る栄養素ですから、筋トレしてない人もそれなりに摂る必要があります。

具体的な量で言うと、最低でも体重の1.5倍(g)はタンパク質を摂りたいです
もし筋トレをしている期間なのであれば2倍以上摂りたいです。

大体、女性なら100g弱、男性なら100g以上、ですね。

これが意外と多いんですよ笑

お肉や魚で言うと500gです。

お、多い。
と感じた方は間違いなく日々のタンパク質が足りていないです。

足りていないと言うことは、筋肉は付きづらく落ちづらいですし、タンパク質を摂る量が少ない分、炭水化物や脂質からカロリーを摂りすぎていて脂肪がつきやすい食生活かもしれません。

ですので、食事管理の入り口は、「タンパク質摂取量」を増やすことから始めるのがおすすめです。

何を食べるとどうなるのか。
何が自分にとって必要で足りていないのか。

そんなことを一つずつ経験、体感し自分の中での食事管理を作っていけばOKです!

Rifeではあなたにあった食事管理も指導させていただきます。

お気軽にお問い合わせください♪

SHARE

ブログ一覧

ホーム > ブログ > ダイエットのための食事は「減らす」よりも「足す」