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ボディメイク

ポッコリお腹を解消する方法を解説

ポッコリお腹

こんにちは!

東京、新宿代々木にある、ボディメイク特化型の個室パーソナルジム、Rifegymです!

今回はポッコリお腹の解消法、について解説していきます。

 

全身はそんなに太らないのにお腹だけ…
ムキムキになりたいわけでは無いけどお腹は引っ込めたい‥
綺麗なくびれが欲しい…

お腹周りの悩みはつきませんね。

ポッコリお腹を解消、ダイエットをうまく行っていくには順序があります。

1、自分を知る
2、最適な方法を見つける
3、実行する

です。
実は多くの人が2から何となく始めてしまい、そしてうまくいかずに挫折する。
そのパターンが多いです。

ですので、何かを始める前に、まずなぜ自分のお腹がポッコリしてしまうか自分自身を見つめることも大事でしょう!

そしてポッコリお腹を解消する方法は、とってもシンプルですが、

■運動
■食事管理

です!

わかってるよ…
そんな声が聞こえますw

闇雲に始めたら、先ほども伝えた通りうまくいかないことが多いです。

正しく自分を知って、正しく食事管理と運動を行っていきましょう!

 

・自分を知る考え方
・運動方法
・食事管理方法

についてまとめていきます。

「食事管理方法についてはこちらの記事でもまとめています。」

脂肪を落とす食事管理の方法、考え方について

 

 

 

目次

ポッコリお腹になる理由

ポッコリお腹になる理由

多くの人がダイエットする時、痩せたいと思う時、くびれを作りたいと思う時。

「改善する方法」には敏感でたくさんの情報を取りますが、
「ポッコリお腹になっている現状」にはあまり目を向けない傾向があります。

なので、自分に合わない方法で失敗して、またやけ食いして太る。
そんなサイクルにもなりかねないですね!

しっかり今の自分に何が足りないのかを理解してから、改善策を練るようにしましょう!


<ポッコリお腹の最大の原因>
食生活の乱れ

<ポッコリお腹の原因、なりやすい人>
・運動不足
・遺伝的要因(男に多い、リンゴ型体型)
・姿勢が悪い


簡単にまとめると、この辺りがポッコリお腹を作る原因だったり要素です。

1つずつ噛み砕いていきます。

食生活の乱れ

食生活の乱れ

食生活の乱れ、は言わずもがなポッコリお腹の最大の原因となります!

「私はそんなに食べてないのに太る…」

そう思う方こそ!ぜひ1日の食事(飲水)量を記録してみてください。
自分がいかに食べ飲みしていたかがわかりますよ!w
これはレコードダイエットとも言いますね。


食生活の乱れといっても、その要因は様々あります。

・食べ過ぎ飲み過ぎ(カロリーオーバー)
・食べ方、時間が悪い(タイミング)

大きく分けるとこの二つになります。


カロリーオーバーは、シンプルに1日の総消費カロリーよりも総摂取カロリーの方が大きいことを言います。

成人女性ですと、1日の総消費カロリーは一般的には2,000kcal弱でしょう。
ですので1日2,000kcalを超える食事を摂り続けると太っていく。ということになります!
外食で定食物等を食べると、それだけで1,000kcal程度ありますから、外食機会の多い方は食べていない意識でもオーバーカロリーになりやすい傾向にあります。



食事のタイミングについては、「食べ順」と「いつ食べるか」の二つの考え方があります。

食べ順に関しては、その人の遺伝レベルによっても話が変わりますが、おおよそ糖質から食べる人は太りやすいと言われています。
ご飯や麺類、パン等の主食からいきなり食べるのは止めよう!ということです。

一般的に、食物繊維やタンパク質から摂るといいと言われていますから、野菜類やお肉類から食べるように心がけると良いですね!

食べるタイミングに関しては、身体がエネルギーを必要としていない時に食べると太りますので、寝る前はあまり食べないようにしましょう。
また食事時間感覚が短すぎるのも良くないです。
ですので、朝やお昼、運動前になるべく食事をとるようにしましょう。

寝る前の食事は太りやすいだけでなく、寝ている間に消化器官が働いてしまう関係で、睡眠の質をも落としてしまうので注意しましょう!

運動不足

運動不足

運動不足、こちらも食生活の乱れとともにポッコリお腹を作り出す大きな原因の一つです!

運動、筋トレを行うことで良いことが2つあります。

・運動することで消費カロリーを増やすことができる
・筋肉がつくことで基礎代謝が上がる。ボディラインが整う


まず単純に、運動することでカロリーを消費しますので、それだけダイエット効果やお腹引き締め効果があります。
30分程度のジョギングで400kcal程度なら消費できますし、1時間程度の筋トレであれば100kcal程度のカロリー消費となります。

運動することで、少しいつもより食べられる!
そんな考え方もOKですよね!!

また筋トレは消費カロリーこそ少ないですが、中長期的に(2,3ヶ月)見れば、筋肉がつくことで基礎代謝が上がりますから凄いダイエット資産が貯まります!
しかも筋肉がつくことで体にメリハリが出ますから、一石二鳥ですよね。

おすすめの運動、筋トレは、、、

・坂道ウォーキング(有酸素運動)
・早歩きウォーキング(有酸素運動)
・筋トレ(無酸素運動)

です!

有酸素運動は、朝起きて胃の中が空っぽの状態で行うと、より高い脂肪燃焼効果があります。


筋トレは食事後90分後程度時間を開けてから行いましょう。
筋肉をつけるために、できる限り重さを使ったウエイトトレーニングがおすすめです!
鍛えたい筋肉やなりたい身体によってトレーニング方法は変わりますから、是非トレーナーやジムに質問してから初めてみてください。

遺伝的要因

太る遺伝的要因

運動や食事環境のほかに、遺伝的要因もまた太りやすさやポッコリお腹に影響を及ぼします。

・体系タイプ
・過去の生活環境

この辺りがポイントとなります。

りんご体系、洋梨、バナナ。。。

聞いたことがあると思います。

男性はりんご型が多く、女性は洋梨型が多いと言われています。
体型がその形に近いってことですね!


りんご型
お腹が太りやすい。皮下脂肪よりも内臓脂肪が溜まりやすい。

洋梨型
下半身太りが多い。皮下脂肪が溜まりやすい。

バナナ型
痩せ型が多い。筋肉もつきにくい。

大事なのは、決してダイエットしにくい訳ではなく、脂肪のつきやすさや体型の傾向がある。ということです!



過去の生活環境、言い換えればどんな身体をしていたか。
これは脂肪細胞の数と大きさに関係していきます。

一般的に脂肪細胞の数は変動しにくく、大きさは変動しやすいと言われており、思春期に肥満だった人は脂肪細胞の数が多いと言われています。

過去に肥満歴がある人は、一度痩せてもリバウンドしやすかったり脂肪が戻りやすい。ということです。


ですので肥満歴がある人こそ、日々の食事や運動の意識が必要になってくる。
ということです!
こちらも決してダイエットやポッコリお腹が改善できないという訳ではなく、脂肪の付きやすさに傾向があるということです。

正しい食生活と運動で、ダイエットとポッコリお腹解消は可能です。

悪い姿勢

骨盤後傾の悪い姿勢

最後は姿勢に関してです。

姿勢が悪い=痩せない

という訳ではないですが、悪い姿勢の方がポッコリお腹になりやすい事は間違いないです。

上の写真、左側のような姿勢、みなさん無意識にとっていませんか?

スマホ首やらデスクワーク姿勢とも言われますが、全体的に丸くなっている姿勢です。


このような姿勢は、お腹周りの筋肉の筋発揮を弱めるためポッコリお腹の原因になります。

お腹だけでなく、肩も丸まって背も小さく首が短く見えますから、全体的にスタイルが悪く見えてしまいます。

ですので、定期的に胸を張ってストレッチしたり、肩甲骨を寄せたりする簡単な運動を行うようにしましょう。

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