コーヒーを飲む人に知って欲しい真実
こんにちは♪
トレーナーのまゆみです☺
ここのところ急に寒くなってきて…愛犬を湯たんぽ代わりに抱えて寝ていますw☺️🐶❤️
暖かくて愛おしくて…ほんと幸せtimeなんです🥰
↓私の紹介はこちら↓
今日は、大好きでよく飲んでいる人も多いと思う「コーヒー」について、
耳寄り情報と知らなかった人にはびっくり驚愕の情報をお伝えしていきたいと思います‼️
コーヒーを朝起きて飲んだり、眠気覚ましに飲んだりと、
一日に何杯もコーヒーを飲んで いるという方は多いのではないでしょうか?!☕️☕️☕️
しかし「カフェインの大量摂取を続けると体に悪い」や
「コーヒーは健康のために飲んだほうがいい!」など、
いろいろな噂や情報に戸惑ってしまったことはありませんか??
私もそのひとりでしたっ💦ww
そこで✨
世界中の組織で研究されてきた実験結果、論文やエビデンスから、
コーヒーで期待できる5つの
「プラスの効果」と
意外と知らない?
「身体に与える害」をご紹介します‼️
目次
プラスの効果
1. 若さをサポート
コーヒーには、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸が含まれています。
ワインやココアにも含まれるクロロゲン酸には抗酸化作用があり、
老化の原因となる活性 酸素を抑制する働きがあるんです。
その結果、しわやたるみ、シミなどが軽減されるんですって✨🥺♪
2. ダイエットに効果的
わたしたちの健康を支える自律神経は、
コーヒーとも深い関わりがあります。
自律神経には交感神経と副交感神経がありますが、
食欲は交感神経でコントロールされて います。
コーヒーを飲むことで交感神経が強く働き
脳からの指令で脂肪代謝へ働きかけることで、
脂肪燃焼を高める作用が期待されています♪
3. 頭がスッキリする
コーヒーには、中枢神経に働きかける刺激剤である
カフェイン(アルカロイド)が含まれているため、
注意力の低下を回復させる効果も期待されています。
ある研究で、65歳以上の男女において
コーヒー(クロロゲン酸)を摂取したあとのほうが
認知機能テストの成績が良好であったという結果も出ているんです👌
とはいえ、カフェインの効果が出やすい方だと
良質な睡眠の妨げになる可能性もあります…
どうしても寝る前に飲みたい場合は、カフェインレスのコーヒーにするのが安心です。
4. リラクゼーション効果
コーヒーの香りには脳をリラックスさせる作用があり、
香りをかぐことでリラックス状態の
脳に現れるα波が増加することが判っています😌
コーヒー休憩でリフレッシュできるのは、味はもちろん、
深く香ばしいコーヒー独特の苦味と香りが安らぎを与えてくれていたんですね👼
(コーヒーの種類によっては目覚めをよくするものや、リラックス効果をもたらすものがあります。)
5. 胃の働きを活発にする
カフェインには、胃壁に適度な刺激を与えて胃酸の分泌を促し
消化を助ける働きがあります。
ただし、空腹時に飲んだり飲み過ぎると胃酸過多の原因となって、
胃が荒れ てしまうこともあるため、飲む量には十分注意しましょう⚠️
身体に与える害
1.コーヒーの飲み過ぎ
コーヒーを飲むうえでまず注意したいのが、カフェインの過剰摂取です‼️
カフェインは、神経を落ち着かせる作用がある「アデノシン」という物質と構造が似ており、アデノシンの代わりにアデノシン受容体に取り付いてしまいます。
カフェインによって本来の神経を落ち着かせるという働きが妨害されるため
神経が興奮しちゃうんです。
カフェインの過剰摂取で神経がたくさん刺激されることで、
めまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、吐き気などの症状が現れることがあります😢
2.ガンのリスクが高まる
コーヒーに含まれる「アクリルアミド」は
世界保健機関(WHO)の外部組織である国際がん研究機関(IARC)によって
「ヒトに対しておそらく<発がん性>がある」と分類されている化合物なんです。
そんな「アクリルアミド」を含むコーヒー豆は、
比較的アクリルアミドの含有量が少ないものの...
一日の摂取頻度が高いため過剰摂取になりやすい食品です。
国立がん研究センターでは
「コーヒーは数杯程度の飲用であれば、がん予防効果があるということは医学的に明白であり、肝臓がんの発症リスクを確実に下げる」と判定しています。
アクリルアミドがコーヒーに入っているからといって
コーヒーには発がん性があると決めつけることはできませんが
食品中のアクリルアミドが例え微量であったとしても
健康に影響を及ぼす可能性は否定できません…
こういった「コーヒーに与える害」という考え方がある事を踏まえた上で
コーヒーを毎日の生活に取り入れていきたいですね♪☺️
補足情報
<コーヒーの飲む目安>
コーヒーのカフェイン量は、100mlあたり60mgなので、
カップ1杯(150ml)に換算すると90mgという計算になります。
カフェインが身体にもたらす影響については個人差が大きいため、
一日あたりの明確な上限量は決められていません。
アメリカの保健福祉省(DHHS)および農務省(USDA)は、
「健康な大人であれば、一日あたりカップ3~5杯。またはカフェイン400mgまで」
という上限目安が発表されてい るのでご参考までに。
〈コーヒーの選び方〉
インスタントよりもドリップコーヒークロロゲン酸などのポリフェノールは、
インスタントコーヒーよりもドリップコーヒーに多く含まれています。
その差、なんと約5倍!
少し手間やお金がかかりますが、コーヒーの効果をより高めたいなら
ドリップコーヒーを選ぶことをおすすめします。
〈飲むタイミング〉
運動前に飲む。
英国のノッティンガム大学の研究チームの実験で、
運動前に白湯を飲んだ場合よりコーヒーを飲んだ場合のほうが
エネルギーの消費量が増えるという結果が出ています。
定期的に運動をしている方は、1~2杯のコーヒーを飲んでから
運動に取り組んでみましょう♪