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食事管理とトレーニングを行うことで人生がよくなる理由

こんにちは!

 

今回は、食事管理と運動(トレーニング)を行い生活習慣を良くすると人生が良くなる理由についてまとめていきます。

そして、生活習慣を良くするために行うことを細かく解説していきます。

 

 

この記事を読み終わったあなたは、どこかハッピーな気持ちになることでしょう(笑)

 

 

 

冗談ですw

 

 

そんな曖昧なことではありません。

記事を読むことで、生活習慣を正すために明日から具体的に実践できることを理解することができます。

そしてそれを行うことで、この記事を読む前のあなたよりも、必ず良い人生を送ることができるようになります。

 

 

 

・ダイエットに失敗した

・リバウンド経験がある

・将来の健康が心配

・最近身体の不調を感じている

 

 

 

そんな人には特に力になれる記事になっておりますので、是非最後まで読んでみてくださいね♪

 

Rifegymでは体験トレーニング(カウンセリングつき)のサービスがあります!

僕らはいつでも力になりますので、是非頼ってくださいね♪

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目次

QOLについて

最近、医療の発展から良く耳にするようになった言葉です。


QOL(quality of life)
〜生活の質〜



この言葉(QOL)の概念は歴史人物であるソクラテスの、

「何よりも大切にすべきは、ただ生きることではなくよく生きること」
という哲学的追求から来ています。




☆生活の質を向上させるということ。


量より質。



幸せに暮らしていくためには、特にその質が大事ということです。



「物質的な豊かさ」ではなく「毎日が充実し心身が豊かな状態」
が大事ということです。


何だか哲学的。。。
良くわからない。。。


という方もいると思いますが、
とにかく生活の質を上げていくことが幸福度に繋がるということですね♪




心身の充実は、自身の日々の健康から作られます。


心身の健康は、あなた自身の身体そのものです。



日々の健康は、日々口にするもの(食べるもの)と運動、生活習慣から作られます。




食事と運動、生活習慣を見直すことで、「毎日の充実」を得ることができるということは間違いありませんね。




ではどんな食生活と運動、生活習慣が大切なのか?



細かい知識や具体的な取り組み方は、今後紹介します。


本記事では、日々の食生活と運動、生活習慣に対する「取り組む姿勢」について簡単に触れていきます。

食事について

●1日3食は必ず食べること


1日を通して安定的に栄養摂取できると良いです。


1日1食でどか食い。
あまり食べていないようでも、これが1番太りますし内臓に負担がかかります。



お相撲さんは1日2食ですよね。それは効率よく体重を増やすためなんです。



●腹6分目を意識すること


毎食満腹まで食べてしまうと、摂取カロリー過多となり肥満に繋がります。


昔と違って現代は飽食の時代。


簡単にカロリーを摂取することのできる環境ですので、たくさん食べる必要がありません。




●水をたくさん飲むこと


喉が乾く前に定期的に水を飲みましょう。

もちろん、砂糖たっぷりのジュースや甘いコーヒーはNGです。


目安としては体重×40mlの量から始めましょう。


身体を動かす人は、それ以上飲むようにしましょう。

身体の半分以上は水分でできています。



ですので水分がしっかり摂れていないと、循環代謝に悪い影響が出てしまいますね。


●よく噛んで食べること


昔に比べて、1階の食事において噛む回数が減ったというデータがあります。


よく噛むことで唾液分泌が促され満腹中枢を刺激することができます。


またよく噛むことで、食べ物が細かくされますので、胃や腸への負担も減りますね。



●バランスの良い食事を心がけること


今まで伝えたこと守っても、脂っこいものだけ、お米だけ。
と偏った食事をとってしまっては意味がありません。


タンパク質、炭水化物、脂質、それぞれをバランスよく食べるようにしましょう。


イメージが湧かない!



という人は、定食屋さんの御膳をイメージしてみてください。



主食、主菜、副菜、汁物と、一度の食事で複数品目を食べることができるといいですね。

運動(トレーニング)について

●定期的に運動をする


自分が決めたペースで運動できるといいですね。


週1回でもいいので、リズムを決めて運動してみましょう♪


内容としては、トレーニングでも散歩でも何でもいいでしょう。



一回の運動時間は30分程度は行うようにしましょう!

生活習慣について

●早寝早起きをする


深夜は体内に分泌されるホルモンの影響で空腹を感じやすく、また栄養を摂取しやすい時間です。


また朝日を浴びることは、内臓や骨にいい影響を与えます。


当たり前のことですが、早寝早起きは身体に良い習慣となります。



●睡眠を大切にする(休み)


ダイエット頑張るぞ!という人に多いのが、頑張り過ぎてしまい睡眠時間が少なくなってしまっていることです。


心身の疲労は、身体の炎症を引き起こし、浮腫や脂肪蓄えの原因にもなります。


また体内にストレスホルモンが分泌され、これも脂肪燃焼の妨げになります。



可能な限り、睡眠(休み)を大事にしましょう。



●姿勢良く座る、立つ、歩く


姿勢が悪いと代謝が落ちます。

姿勢を保つために働く筋肉があり、常時力を発揮しています。


姿勢が悪いと使われるはずの筋肉が動かず、その分カロリー消費がされなくなります。



また皆が気になる下っ腹太りや下半身太りの原因は、不良姿勢から起こることが多いです。



猫背にならず、お腹に力を入れた状態の姿勢を意識しましょう。

まとめ(気をつかなければならないこと)

いかがだったでしょうか?




Rifegymさん、何そんな当たり前のことを言って…




と思う方もいらっしゃると思いますが、これらの習慣を身につけている人は実は少ないんです。




この記事を読んで、




よし!
わかりました!
明日から気合入れて頑張ります!



そう思って行動に移す人は素晴らしいです。


そして必ずQOLは上がります。




ただ、取り組みにあって注意しなきゃいけないことがあります。




それは、

何事も【〜し過ぎ】は良くないということです。



【〜しなきゃいけない】ではなく【〜したい】と思い行動することが大事。



こう思えるまでは時間が必要です。



途中で脱落することなく継続できるように心身ともにストレスをかけ過ぎないようにしましょうね♪



いい食事、運動、生活習慣を身に付けることが目的なのではなく、QOL(生活の質)を上げることが目的です。




1ヶ月何とか頑張ったけど、その後ダメでした。

むしろその後、反動で不摂生になりました‥


それではせっかくの頑張りも意味がなくなってしまいますからね。




良い習慣を身につけるために「無理しないこと」も大事なんです^ ^




僕らRife gymトレーナー陣も、みんなで美味しいご飯食べに行ったり(この時ばかりは、カロリーも何もかも忘れますw)息抜きも大事にしています(特にまゆみトレーナーの爆食いはすごいですw)。



ジムに通われるお客様の中には、毎日お酒を飲みながらダイエットに励んだ方もいらっしゃいます。




「あなたらしさ」を1番大事にしながら、「続けられる良い習慣」を身につけていきましょうね♪




疑問点や不安なことがあれば、何でも相談してくださいね^ ^


些細なことでも一緒に解決させていただきます♪


それでは今日はこの辺で♪

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